私がC’s Drawerを立ち上げた理由

こんにちは。
臨床発達心理士のChikaです。
今日は
C’s Drawerを立ち上げた思いについて。

いつも抱えていたもどかしさ

 

 
私はずっと子育て支援や発達相談の現場で
働いてきました。
そこでの出会いや学びは多く
今でもそれぞれの場所が大切な現場です。

でもいつも働くたびに
ひっかかっていることがありました。
それは
「必要なフォローがしきれないもどかしさ」

公的機関や病院、施設は
国の制度などを利用して運営しています。
そのおかげでたくさんの人々が利用することができる、
大切なシステムです。

でも、どうしても
システムの範囲内での運営になってしまうので
「ここをもう少しフォローをしたい」
という部分に
制限がかかるという現実もあります。

もちろんシステムの中でできる最大限のことを、
という思いでお仕事をしていますが
「ここをもうちょっとできたら」という思いが
わいてくることも多かったのです。

たくさんお聞きする声

 

 
子育て・発達相談のご案内でも書きましたが
相談の予約は混んでいて
早くても3ヶ月後。
もし今の4月に相談をうけたら
今度は夏休み、なんていう場合もあります。

そのぐらいのペースがちょうどいい、
という方にはいいのですが
もう少し早いスパンで
相談予約ができた方がいいという方にとっては
気持ちがつらくなってしまうスパン。

予約日をお伝えすると
「え…そんなに先なんですか」という声。
お会いした時に
「冷蔵庫に貼ってある予約票を見ては、
あと何日…って今日まで数えてました」
という声。
「何かあったら、電話してもいいですか?」
という声に
なかなかお応えできないもどかしさ。

また
「こんなことで相談していいのかなと思って相談できなかった」
「病院や保健センターに行くのはちょっと怖くてずっと悩んでた」
「どこに相談したらいいかがわからなかった」
という声もたくさんお聞きしてきました。

「声」に応えられる場を

 

 
そんな声をお聞きするたびに
もっと気軽に
それぞれの相談者のペースに合わせて
もっと寄り添える相談の場を作りたい
そういう思いが強くなっていました。

悩んだ時に
気軽に専門家に話せる場所を作りたい。
保護者の方・お子さんの成長に合わせて
その時その時に必要なフォローができる
柔軟にその人にあった完全オーダーメイド
相談のメニューを作りたい。

その思いが原動力になり
C’s Drawerを立ち上げることを決めました。

大切にしたい思い

 
発達相談 子育て支援
 
「C’s Drawer」の意味でも書いたのですが
「C」に込めた思いの中に
「寄り添う」という思いがあります。

これは私がこの分野に関わり続けている時から
ずっと信念として
もっているものでもあります。
専門家として、
専門知識や分析をした結果をお伝えをする
ということはもちろんありますが
それを
「押し付ける」ということはしたくない。

相談に来られた方が抱いている
◻︎どのような価値観を大切にしているか
◻︎どのような気持ちをもっているのか
◻︎どういう風な状態が心地良いのか
という部分を大切にしながら
そこに寄り添いながら
それぞれが
「心地いい」子育てや暮らしをしていける
サポートができたらと思っています。

おわりに

 

 
あたたかな場所に描いたような
相談場所を作りたい。
子育て中の方、毎日お仕事に頑張る人…
そんな人たちが
悩んだ時、誰かに話を聞いて欲しい時に
カフェに立ち寄るように話に行けるような相談場所にしたい。
そんな思いで
相談に来てくださった方が
ほっとして
ちょっとだけ気持ちが楽になれるような
そんな相談の場を日々心がけています。

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