講演会「気持ちマネジメント」

こんにちは。
臨床発達心理士のChikaです。

先日、
とある区の特別支援級の保護者の会主催の講演会で
講師としてお話をする機会をいただきました。

 テーマは「気持ちマネジメント」


▲当日のスライドの一部▲

講演会のテーマは「気持ちマネジメント」
アンガーマネジメントの手法も取り入れた
保護者向けの考え方や
発達特性に合った
お子さんの気持ちマネジメント方法などについて
ワークもところどころ挟みながらお伝えしました。

みなさんとても熱心に聞いてくださって
嬉しかったです。
参加者の皆様、ありがとうございました。

 実践の難しさ 

さて、講演会の最後の質疑応答の時間にこんな質問がありました。

私は、まさにここが一番のポイントだと思っています。
セミナーや講演会などで方法論を学んだとしても
実際の日常生活で実践したり落とし込むってとても難しいことです。

そして、わかっていてもできないことというのはたくさんあります。

 考える視点 

この質問への私の回答はこちら。

冷静な頭でいられるときは
「こういう対応・考え方」
というのがあったとしても
いざというときに、実行できないのはなぜなのか。

単純にそのことを思い出せない
ということもあるかもしれませんし
思い出せているんだけど、どうしてもできない
というパターンもあるかもしれません。

一般的にはこういうやり方がいい
と言われている方法だったとしても
ご自身の中では実はしっくりきていないやり方だった
ということも考えられます。

できなかったことが悪いことではありません。

大切なのは
「ご自身が無理せずできるような方法を見つけること」なので
その方法を見つけるためにも
「できない」の背景にある理由を考えていく必要があります。

 元気なときに試してみる 


真面目で熱心な人ほど学んだことを取り入れようと
頑張ります。

ただ、「こうしなくちゃ」と思って無理にコントロールしすぎると
それが新たなストレスを生むこともあります。

できないことで「私はダメだ」
と落ち込んでしまう方も
いらっしゃるかもしれません。

学んだ方法を取り入れて
いつもうまくできるのが理想かもしれない。

でも実際は
上手にストレスマネジメントができなかったり
お子さんに怒りすぎてしまうことがあったり…
そういう日があって当然なのではないかと思います。

だから、学んだことができないことを責めてしまうのではなく
「元気なときに試してみよう」
というくらいのスタンスで取り入れていく方が
ちょうどいいのではないでしょうか。

 おわりに 


気持ちマネジメントは
ご自身が心地よく実践できる方法をいかに見つけていけるか
ポイントだと思っています。

C’s Drawerでは12月から
気持ちマネジメントLessonをリニューアル
講座として開講予定です。
ご自身にあったマネジメント方法をぜひ見つけにきてくださいね。

LINE@から先行案内いたしますので
気になっている方はLINE@のご登録をして
お待ちいただけたらと思います。
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