うちの子、言葉がゆっくり?(お家でできること②)

こんにちは。
臨床発達心理士のChikaです。

今回も前回の続き、
言葉がゆっくり?と気になった時に
お家でできること②をお伝えします。

①はこちら

効果音をつけてみる


前回、「声」が大事、という話をしましたが
お家で簡単にできることがもう一つあります。

それは、普段の身近な動きに
「効果音」をつけてみること。


☑︎階段を昇り降りするときに「ヨイショ ヨイショ」
☑︎靴のマジックを剥がすときに「ビリビリビリー!」
☑︎靴のマジックをとめるときに「ぺったん」
☑︎靴下を履かせるときに「ギュっギュっ」
☑︎シャツから頭が出てきたときに「しゅぽーん!」
☑︎おままごとをするときに「とんとん」
☑︎お絵かきをしてるときに「ぐるぐるー」
…etc

こんな感じで、特別なことではなく
普段の生活や遊びの中での動きに
効果音をつけてみてください。

大人のオーバーなリアクションや面白い声がでたときに
お子さんが大きく反応したりマネをすること
ありませんか??

お子さんは大人の行動を見て
面白い!やってみたい!と思うことを
真似っこをします。

そして、聞いていて
面白い!言ってみたい!と感じると
動きと同じく「声」も真似っこしようとします。

「惜しい」でもいい


最初は「ヨイショヨイショ」と
上手にマネできないかもしれません。
「ショ!ショ!」かもしれないですし
「ビリビリー」も「リー!」かもしれません。

でも、そんな「惜しい」感じでもいいんです。
お子さんが楽しみながら真似っこして声をだす。
それがとても大切です。

惜しい感じであったとしても
お子さんのマネっこした声に合わせて
大人もまた
「ヨイショヨイショ」と声をだす。

こんなやりとりから
しゃべってみたい意欲が引き出されて
声を出す機会が増えて
お口がたくさん動いて…と
言葉の基礎となる部分につながっていきます。

 おわりに


きっと、みなさんも気づかないうちに
普段の生活の動きに効果音をつけているはず。
ご自身が元気なときは
ちょこっとだけ意識してみて
いつもより効果音多めで声かけをしてみると
お子さんの新たな声が聞けるかもしれませんよ。

今回は2回にわけて
言葉がけについてお伝えしましたが
遊びなど、様々な面で他にも
お家でできることがあります。
その辺りは改めてまた。

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