時間を把握して暮らし上手に

こんにちは。
臨床発達心理士のChikaです。

今日は
前回お伝えした心地いい暮らしをつくるための続き。
「時間を把握する」ことについてです。

時間の見積もりの大切さ


いつもの生活・行動時間を把握して
客観的な「時間のかかり方」が見えてくると
時間の使い方が上手になっていきます。


お子さんが幼稚園に行っている間の時間。
「よーし!今のうちに終わらせちゃおう!」
っていろんなTODOをやろうとしていたけれど
いざ過ごしてみると半分もできなかった
…とモヤモヤしたことありませんか?

自分のペースで動ける時間。
せっかくなら、するするっと
やりたいことを終わらせたいですよね。

そうなるためにも必要なのが、時間の見積もり

細々とした家事や用事も時間の見積もりができるようになると
自分の「持ち時間」の中でできることが明確になります。

TODOを詰め込みすぎて不完全燃焼になったり
できなかった自分に落ち込むこともなくなっていくはずです。

行動するきっかけにもなる


時間を把握するうえでのもう1つのいいこと。
それは
行動にうつすのが早くなるということ。


夕飯を食べ終わって
「洗い物しなくちゃ…でも動きたくない…」
となること、ありませんか?

私はあります。

どれくらい時間がかかるかがイメージができていないと
「あー、やりたくないなあ」
という気持ちが強くなって
「洗い物」がなんだか
途方もないことに感じられたりします。
疲れていたり自分にとって苦手なことだったらよけいに。

やりたくないなぁ…
と思いながらだらだらしていると
5分、10分って結構あっという間。

同じ10分を過ごすなら
「洗い物しなくちゃ…」と思いながらよりも
ちゃちゃっと取り組んでから
気持ちに追われない状態でだらだらを楽しむ方が
なんだか満足感がある気がしませんか?

時間が見えてると
「10分で終わるんだったら、さっさとやっちゃおう!」
て思えたりするのです。

時計をチェック


この行動時間を把握するために
まずは「どれくらいかかってるのかな?」と
家事や用事の最初と最後に時計を見てみてくださいね。

自分が予想していた時間とは
結構違っていたということもよくあります。

ちなみに、家事だけでなく、
仕事の時にも意識するのもおすすめです。

書類やプレゼン資料作成はどれくらいの時間がかかっているのか。
郵送作業の時間は?
いつも行う仕事であればあるほど
1つ1つにかかる時間を見積もることができていると仕事上手にもなれます。

おわりに 

「時間を意識する」というお話をすると
どうしても
「時間がかかっているものは短くしなくちゃ」
という考えにいきがちなのですが
日々の生活の中で丁寧に取り組みたいこと、
時間をかけたくないことって
人によってそれは様々なはず。

時間を把握したうえで
どういう風に工夫をしていくのかは
ご自身の心地よさを大事にしてほしいなと思います。

また、今回は家事を例にしましたが
・身支度の時間
・お化粧の時間
・髪の毛を乾かしている時間
などなど
いつもおこなっている行動の時間を
ふと思い立った時にでも意識してみたり
メモしてみてくださいね。


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